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2014年12月6日土曜日

『福田重男トリオ』「Memories」CD発売記念ライブ 12/12(金) @木馬 ジャズ19:30 出演:pf.福田重男、b.西村公孝、ds.吉川英治 ◇3000(当日+500)



『福田重男トリオ』
「Memories」CD発売記念ライブ

12/12(金)

@木馬 ジャズ

19:30

出演:
pf.福田重男、
b.西村公孝、
ds.吉川英治 

◇3000(当日+500)


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出演者紹介

福田重男(ふくだ・しげお)
http://shigeofukuda.cool.coocan.jp/

 1957年5月8日生まれ、前橋市出身。3~4歳からクラシック・ピアノを始める。大学在学中にジャズ・ピアノを志し、辛島文雄氏に師事。1980年、プロ・デビュー。

1982年、神崎オン・ザ・ロードをかわきりに、ジョージ・大塚マラカイボ、秋山一将グループ、鈴木良雄MATSURI、植松孝夫グループ等を経て、1989年のアルバム「サファイア」よりMALTA HIT&RUNに参加。94年のアルバム「星に願いを」までアルバムやジャズ・フェス等で活躍。

1990年、向井滋春グループに参加、アルバム「向井オン・ザ・ウイング」を残す。1996年、韓国を代表するサックス奏者、イ・ジョンシュクのアルバム「コラボレーション」に三好功(g)らと参加。ジャズ・ロック・グループ「PARADOX」のレギュラー・メンバーとしても活躍(1997年アルバム「PARADOXⅡ」をリリース)。1999年のジャズ・チャートでヒットした布川俊樹(g)プロデュースの「ウルトラマン・ジャズ」、「帰ってきたウルトラマン・ジャズ」(2000)、Phat「タイタフ」(2003)、フロントページ・オーケストラ「ハーモニー・オブ・ザ・ソウル」(2004)、菊地康正「マイ・スパニッシュ・キー」(2006)などのアルバムに参加。
この間に、松本英彦、渡辺貞夫、日野皓正、日野元彦、山口真文、大友義雄、土岐英史、古野光昭、水橋孝、道下和彦、五十嵐一生、phat、チャリート、大野えり他数多くのミュージシャンと共演。

また歌伴にも定評があり、野間瞳「Hitomi sings Emily」(1997)、加藤アオイ「4人のグラン・パに100年目のトリビュート」(1998)、原久美「緑の島」(2000)、同「ボア・ノシチア」(2001)、祐生薫「ビター・スイート」(2004)、梶原まり子&橋本信二「Gate One」(2005)などに参加。

異色作として、新進のバレリーナ菊地美樹とのコラボレーションから生まれた、ソロ・ピアノ・アルバム「バレエ・ミュージック」(2000)(vics-60077)がある。

 1998年1月、待望のリーダー・アルバム「ブレッシング」を発表。ニューヨーク録音のピアノ・トリオもので、ロン・カーター(b)、ジョー・チェンバース(dr)との共演盤(King Record KICJ328)。同年3月、アイラ・コールマン(b)、ジョー・チェンバースとのトリオで福岡ブルーノートをはじめ全国ツアーを行う。仙台でのコンサートはケーブル・テレビに実況録音され、各地で放映された。

2002年6月、2ndアルバム「INNER VIEWS」(インナー・ビューズ:MTCJ-1038)を発表する(同3月ニューヨーク録音)。チャーネット・モフェット(b)、アル・フォスター(dr)とのピアノ・トリオもので、同アルバムは、JazzLife誌上ディスクグランプリ2003において、 Jジャズ・ベスト15 に選出された。

2003年5月27日、福田重男トリオ初のライブ・アルバム「福田重男トリオ+1布川俊樹:Live @ Body&Soul(小杉敏(b)、セシル・モンロー(d)」をDVDとCD同時発売。

現在は自己のトリオの他、2004年に市原康(dr)、森泰人(b)と結成したピアノ・トリオ・ユニットTRIO’(トリオ’)で、「What Are You Doing the Rest Of Your Life」(2004)、「Love Is Here To Stay」(2005)、「Come Rain Or Come Shine」 (2007)の3枚のアルバムを発表し、毎年全国ツアーを展開している。その他、藤陵雅裕4、三木俊雄フロント・ページ・オーケストラ、河原秀夫ペンタグラム、橋本信二などのグループで活躍中。

また、Jazz Life誌上において、1989年から1993年まで「月間スタンダード」の講師を務め、その広範な知識と洒脱な文体は、多くの読者を惹きつけ、人気が高かった。これをアルバム化した「コンテンポラリー・スタンダーズ」(1992)では、ピーター・アースキン(dr)、マーク・ジョンソン(b)と共演している。このセッションの別テイクが、1999年1月「ザ・トウキョウ・セッション」として発売される。その後「スペシャル・ピアノ・アレンジ」として、2005年まで16年の長きにわたって同誌連載された。 1997年より現在に至るまで、ヤマハミュージックの講師として、後進の育成にも務めている。

音色の素晴らしさとリズム感には定評があり、そのみずみずしい感性に裏打ちされたリリカルで確かなピアノ・サウンドは、多くのミュージシャンから信望を集めている。



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エイジシンブン:

吉川英治ブログ
http://blog.goo.ne.jp/troy55kc

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♪木馬 088-822-3955

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