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2009年11月1日日曜日

近藤文ピアノリサイタルVol.6 自由にしかし孤独に 11/1 (日)

近藤文ピアノリサイタルVol.6
自由にしかし孤独に

11/1  (日)  クラシック
ブラームスバラードop10-2他
音の広場カプリース 19:00
◆ 1500 学:1000 1ドリンク付  ♪090-7140-6496
 


同日開催
子供のためのミニコンサート 16:00 ◆1000 子供無料

関連情報:
音の広場「カプリース」ホームページより






近藤文 ピアノリサイタル

~自由に しかし 孤独に~

11月1日(日)  午後7時
ドリンク付き 1500円  学生1000円
同日 午後4時



大阪在住のピアニスト。地元では6回目、
カプリースでは3回目のリサイタル。
1年半に一度、ずっとリサイタルを開き続けてきた
近藤さんの音楽に、ぜひたくさんの方に触れて
いただきたいと思います。

プログラム:
モーツァルト きらきら星変奏曲
ラヴェル 「鏡」より 悲しげな鳥たち 道化師の朝の歌
シューマン 子供の情景
ブラームス バラード 作品10-2
      ラプソディー 作品79-2
      4つのピアノ小品 作品119



自由に しかし 孤独に」…frei aber einsamという言葉は
これは、ブラームスの友人でヴァイオリニストのヨアヒムが

提唱した人生のモットーで、ブラームスも深く共感していたと
言われています。この言葉の意味するところは、人により
様々な捉え方があると思いますが、私にとっては、ブラームスが、
音楽家として大切な心構えを教えてくれているように感じられ、
今回のプログラムを組む際にも、考えの支えになってくれました。
第1部の曲目は、これまでのリサイタルでも取り上げた
ことのある、私にとって親しみ深い作曲家たちの作品です。
組み合わせによって味わいが変わるところも楽しんで
頂きたいですし、最後まで自然な流れで聞いて頂ける様に

工夫し、第2部最後のブラームスが終わった時には、
全体の緩やかで大きな繋がりを感じて頂ける様にと
考えたプログラムです。               近藤文

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