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2014年10月20日月曜日
『Tommy Campbell is BACK LIVE in JAPAN』 at 高知 10/29(水) @高知かるぽーと ジャズ NY在住、日本を愛するジャズドラマーの来日ツアー! 出演: トミーキャンベルl(ds, perc) レイモンド・マクモリン(sax) 佐藤浩一(p) 楠井五月(b) 開演19:00 前3500円 当4000円
『Tommy Campbell
is BACK
LIVE in JAPAN』
at 高知
10/29(水)
@高知かるぽーと
ジャズ
出演:
トミーキャンベルl(ds, perc)
レイモンド・マクモリン(sax)
佐藤浩一(p)
楠井五月(b)
開演19:00
前3500円
当4000円
♪meme 090-4334-4134
出演者紹介:
トミー・キャンベル:ドラム・パーカッション
http://www.jazz.co.jp/musicians/tommy_campbell.html
バスケットボールやスケートに夢中になって遊ぶ、どこにでもいる普通の少年だったトミーの夢は、フットボールのプロ選手になることだった。彼の父がヴォーカリストで、いつもピアノを弾いて歌っていたこともあって、家にはいつも音楽が溢れていた。彼の12歳の誕生日に伯父さんであり、トミーの名付け親でもあるオルガン奏者の ジミー・スミスが彼にフルドラムセットをプレゼントしてくれた。それは彼にとってプロのドラマーになろうと思ったきっかけの一つになった。
トミーがボストンの バークリー音楽学院の生徒だった頃、講師をしていたタイガー大越(Tp)のグループで、そして同期だった ケビン・ユーバンクス(G)達とコンサートやクラブツアーを展開していた卒業間近のある日、巨匠 ディジー・ガレスピー(Tp)から電話がかかってきた。
「Would you like to come with me to South America?」
それから3年間ディジーのグループのメインドラマーとして、世界各地をまわり経験を積み、先輩達から多くを学んだ。そしてジャズに限らず R&B、ボサノバなどのシーンで幅広く活動するようになり、トミーの才能はすぐに評判になっていき、ボストンからN.Yに拠点を移し、 ソニー・ロリンズ、 マンハッタン・トランスファー等、名前をあげればキリがないほど、数々の有名なミュージシャンとの豊富なキャリアを積んでいった。そして今彼は、その誠実な人柄も含め、現在最も信頼のおけるドラマーの一人と言えるだろう。
レイモンド・マクモーリン:サクソフォン奏者、作曲家
http://raymondmcmorrin.com/Raymondmcmorrin.com/Home.html
11歳からテナーサックスを始め、主にニューヨーク、コネチカット州を拠点に活動。
1997年ペンシルバニア州フィラデルフィア芸術大学ジャズ科に入学、1999年にはコネチカット州ハートフォード大学に転校し、アルトサックス奏者のジャッキー.マクリーンが設立したジャズ専攻科にてジャッキー.マクリーンと出会い、師弟関係となり、師事する。
2004年4月にはニューヨークのブルーノートにピアニストのホレスシルバーのライブメンバーとして出演する。2005年に来日、活動の拠点を東京に移す。
以降、ハンク.ジョーンズ、トミー.キャンベル、フランク.ゴードン、ティファニー, 井上洋介、 井上功一、井上祐一、今泉総之輔、大坂昌彦、日野皓正、吉澤はじめなどの国内外の才能豊かなアーティストとの共演の機会に恵まれる。
レイモンドのプレイはソニー.ロリンズやジョン.コルトレーン、ジョー.ヘンダーソンを彷彿とさせる 音色を持ちながら自由かつ前衛的なフレージングが特徴。ジャズテナーサックスのトラディショナルとモダンが融合したユニークなスタイルで注目を集めている。
楠井 五月:ベース
ジャズベーシスト
Twitter: @satsukionbass
Blog: http://satsukionbass.blog39.fc2.com/
佐藤浩一:ピアノ
HP:http://koichisato.gozaru.jp/
Utopia / 佐藤浩一
twinKle note(Pony Canyon)
画像リンク先は、販売店
1983年9月3日生まれ。神奈川県横浜市出身。
5歳からピアノを習い始める。クラシックピアノを國広佳子氏、鈴木理恵氏、中山真由美氏の各氏に師事。16歳でクラシックピアノからジャズピアノに転向。ジャズピアノを平賀篤氏に師事。18歳で洗足学園大学(現・洗足学園音楽大学)ジャズコースに入学。Tom Pierson氏、元岡一英氏の両氏に師事。
在学中からライブ活動を始める。
2005年浅草ジャズコンテストのバンド部門で「宮里陽太Quartet」のメンバーとしてグランプリを受賞。
2005年夏より渡米し、ボストンのバークリー音楽大学に留学。
ピアノ奏法をAlain Mallet氏、Danilo Perez氏らに師事。
その他にアンサンブルや即興演奏、アレンジなどをHal Crook、Tiger Okoshi、
Dave Santoro、George Garzone、David Fiuczynski、Greg Hopkins各氏らに師事。
2006年、ピアノデパートメントアチーブメント賞を受賞。
また同年、バークリーからの選抜バンドとして参加したノーステキサスジャズフェスティバルで、
アウトスタンディングソリスト賞を受賞。
在学中から、学内学外問わずライブやレコーディング活動を行う。
2007年春にジャズ作曲科で卒業後、学内のボイスデパートメントで専属ピアニストとして勤務。
その後、拠点をニューヨークに移して活動。
ピアノ奏法をKevin Hays氏に師事。
2008年に帰国し、首都圏を中心に演奏活動を始める。
2009年、ボストンでのレコーディングに招かれ、
John Lockwood(b)やZe' Eduardo Nazario(ds)らと共演。
2010年には小林桂(vo)のレコーディングにアレンジャー兼ピアニストとして参加。
2011年、ポニーキャニオンより初のリーダーアルバム「ユートピア」をリリースし、メジャーデビュー。
横浜ジャズプロムナード、上田Joint、札幌シティジャズなどの国内ジャズフェスティバルの出演や、
上海・香港・台湾での公演、また東京フィルハーモニー交響楽団との共演など、活動は国内外を問わず多岐に渡る。
2012年より洗足学園音楽大学非常勤講師として、後進の指導にもあたっている。
現在は、自己のグループをはじめ、Bungalow、小林桂(vo)グループ、橋爪亮督(ts)グループ、
市野元彦(g)rabbitoo、土井徳浩(cl)カルテット、佐藤恭子(as)リトルオーケストラなど、
さまざまなグループで精力的にライブ活動中。
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