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2013年8月17日土曜日

『アーティストインレジデンスイン高知!』 舞台演出 イギリス人アーティスト、 ダレンジョンストン。今年の夏の刺激的な思い出に、なると思います!



『アーティストインレジデンスイン高知!』
舞台演出

イギリス人アーティスト、
ダレンジョンストン

--

高知県立美術館より、
参加者募集のお知らせです!

滞在しながら、地域の方々と、
作品を創る、
アーティストインレジデンスイン高知!

今年は、
イギリスアーティスト
ダレンジョンストンさんが滞在中!
すっかり、高知の住人と化してます??

彼の作品に、参加しませんか?

きっと、今年の夏の刺激的な思い出に、なると思います!

年齢性別国籍不問!
ご興味ある方は、

ますば、お問い合わせください!
(画像参照)

http://www.kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/contents/hall/hall_event/hall_events2013/AIR/hall_event13air.html
--


アーティスト・イン・レジデンス2013

高知県立美術館アーティスト・イン・レジデンス事業3年目となる2013年は、英国の振付家・映像家のダレン・ジョンストンが高知市内の創作スペースに滞在し、地域でのリサーチや交流を始め、国内アーティストとの共同制作を行います。過去にも、日本人を始めとするアジア人ダンサーを起用した数々の作品を発表し、その精神や文化を取り入れた演出を行ってきたジョンストンが、得意とするホログラム映像技術を使い、国内のダンサーや地元の音楽家、また、最先端のデジタル・テクノロジーとのコラボレーションの可能性を探るため、長期滞在のリサーチ・レジデンスを行います。
本事業を通して、地域から生まれる作品を創作しつつ、「美術館」に限らず、「高知」のアーティスト・イン・レジデンスと呼べるレジデンスの形を提示していきます。

詳細
スケジュール(予定):2013年6月中旬から8月末まで
6月26日 ダレン来日 
6月27日-プランニング、街中リサーチ(お遍路) 
7月8日-スタジオ入り、仕込み、ソロリサーチ 
8月1日-国内ダンサー、地元コーラス団体とのリサーチ 
8月28日、29日 高知県立美術館ホール入り、仕込み、リハーサル
8月30日 関係者向け小発表会@高知県立美術館ホール

内容:県内リサーチ、作品創作、関係者向け小発表会
創作会場:蛸蔵

<リサーチ協力者>
映像:ロビン・ベイトラ
ダンサー:川口ゆい、三東瑠璃
プロフィール
dj


ダレン・ジョンストン 
(英国出身。演出家、振付家、映像家、サウンド・アーティスト、arrayのアート・ディレクター) 
80年代、90年代初頭の電子音楽サブカルチャーの時代に育ち、アンダーグラウンドな音楽に多大な影響を受けたジョンストンは、そのアイコン的イベント、Raindance91(Jenkins Lane)などでパフォーマンスを行う。独自のパフォーマンスと振付を追求することでコンテンポラリーダンスを学ぶための奨学金を得て、ヨーロッパ最大のコンテンポラリーダンス教育機関ラバン・センターで修学、1999年、最優秀振付賞を受賞し卒業。2000年、国際振付家コンクール(フローニンゲン/オランダ)や、第一回振付家のための国際コンペティション(ボーナム/ベルギー)で1位を受賞。2001年と2002年には、ボニー・バード・コレオグラフィー・アワードを受賞。また、2005年には、エジンバラの倉庫に特別に創作した、映像と音をライブ・パフォーマンスに重ねる本格的なインスタレーション作品「Ren-sa」で、エジンバラ国際芸術祭のヘラルド・エンジェル・アワードを受賞した。 
そのユニークなライブ・パフォーマンス・スタイルや電子音楽への情熱により、エイフェックス・ツインやクリス・カニンガム、ジェイミー・リデル、スクエアプッシャー、クリスチャン・フォーゲルら著名なアーティストとのコラボレーションを実現させる。また、サウス・バンク・センター(英国)からの委嘱の他、テレビや映像制作の依頼を受けるなど、その活動は多岐に渡っており、作品はインスタレーションからサイト・スペシフィックなものまで多様である。 
2009年、ザ・ラウンドハウス(カムデン)でのレジデンスでは、ロンドンのアイコン的な会場で、初のサイト・スペシフィックな作品「Underdrome」を創作した。本作品では、100名のコーラス、ワープ・レコーズの楽曲、また、ロンドン・コンテンポラリー・オーケストラによる生演奏とのコラボレーションが話題となった。近年では、ベルグハイン(ベルリン)でのリサーチ・レジデンスを委嘱され、映像と観客対話型作品のリサーチを続けている。ジョンストンは、合理的なものを越え、シューレアリズムと滞在意識に影響され、明確に変化した演劇的世界を作り出している。 
作品は、欧州からアジアまで、幅広い観客に紹介され、大ホール、ギャラリー、フェスティバルなどで公演を行っている。日本においてはお茶ノ水女子大舞踊科でのWSや、早稲田大学でのテクノロジーとパフォーマンスに関するシンポジウムにおいてゲストスピーカーを務めるなど多岐に渡る活動を行っている。
個人サイトはこちら

過去作品評
■もし、ダンス界にターナー賞があったならば、ダレン・ジョンストンは間違いなく、候補になっていただろう。-ザ・タイムズ/「シリコン・センソリウム」- 
■光学幻想、ムーブメント、建築の衝撃的な混在。 
-ザ・インディペンデント/「オウシア」-
■ダレン・ジョンストンは振付家であると同時に、ビジュアル・アーティストである。 ‐ザ・スコッツマン‐

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