『山海塾「降りくるもののなかで-とばり」』
7月5日(金)
@かるぽーと 大ホール
18:30開場
19:00開演
全席指定
一般4,500円(3,150円)
ユースチケット[25才以下]2,500円(1,750円)
♪高知市文化振興事業団 088-883-5071
世界のコンテンポラリーダンスの最高峰であるパリ市立劇場を創作活動の本拠地として、
世界44カ国のべ700都市以上でワールドツアーを行なう舞踏カンパニー・山海塾。
厳しく作品の質を問うパリ市立劇場が、25年以上にも渡り共同プロデュース形式で創作を支援し続けているカンパニーは、
世界でもわずかしか存在しません。
そんな世界の第一線で活躍しているダンスカンパニーの5年ぶりの高知公演は
2008年に発表された「降りくるもののなかで―とばり」です。
こんなにも静かで風変わりな作品にもかかわらず、
日本の振付家 天児牛大がこの「とばり」で観客の前にその圧倒的成功を勝ち取ったことは驚嘆に値する。
今日多くの主張が、保守的な人々であれ、あるいは芸術を志向する若者たちであれ、
風変わりなものをもてはやすこの混迷の時代にあっても、
この心癒される哲学的な作品に観客は思わず見入ってしまう。 (ル・モンド紙2008年5月6日)
「とばり」は初めから終わりまで、忘れがたいイメージの集積である。―中略―
芸術性やダンサーのスキルは論じるまでもないほどに卓越している。 (ニューヨーク・タイムズ紙 2010年10月7日)
各紙で絶賛された本公演をぜひお楽しみください。
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